デッキレシピ：唯我独尊バンギラス
バンギラス単でなぎたおしていくデッキです。俺やれば成果出せるんで系エースに複数のエナジードリンクを注ぎ込んでいきます。
デッキレシピ
4 ヨーギラス（neo4）
1 サナギラス（neo2）
3 バンギラス（neo2）
3 ビリリダマ（第一弾）
2 マルマイン（第一弾）☆☆☆☆／★★★★
4 オーキドはかせ
4 ウツギはかせ
4 マサキ
4 クルミ
1 スパイ作戦
4 ポケモン交換おじさん
3 ワープポイント
2 夜の廃品回収
1 パソコン通信☆☆／★★
3 ポケモン育て屋さん
2 ディフェンダー
3 きのみ
1 まきちらせ！ベトベトガス
2 いやしの野原
3 闘エネルギー
4 悪エネルギー
2 無色2個エネルギー☆☆／★★★★★★
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杉並殿堂2020☆：8／8
新殿堂 ★：12／8
コンセプト
杉並殿堂2020でニコタマの殿堂が緩和されたので作ってみました。
いつかバンギラスデッキを作ってみようと思っていたのですが、サブアタッカーとかサポート役をおく構築は避けたいと思っていました。ほら、プレイングマネージャーとかエース兼管理職とかって、（以下自主規制）
で、できたのがこのデッキなのですが、やはりエネエネは必須でした。まあマルマインラインは使い捨てなので（暗黒微笑）
基本的な動き
1ターン目にヨーギラスとビリリダマを並べる
タネがこの2つしかないので案外簡単。エネ貼るより優先したいです。
2ターン目に育て屋＋マルマインに進化
ヨーギラスが2体出ていれば、片方は壁でもいいですが、HP40しかないので早めに進化させたいところ。手貼りが順調でマルマインも立っていればここでエネエネして殴り始めてもいいですが、そんなに最速ルートは引けません。べトンの脅威がなければマルマインに進化したまま待つのもありです。
3ターン目以降はひたすらなぎたおす
これしかないデッキなので。悪エネ2枚貼れていれば対面70ですし、やっぱり強い。ベンチにはしばらく何も出さずに暴れます。
体力が危なくなってきたらヨーギラスとビリリダマを用意しますが、その場合はひどいパワハラを受けますね。これで相手先（ベンチ）で成果が出てなかったらたまったもんじゃない。
個別解説
ビリリダマ（第一弾）
パワハラに強い。進化するとさらに強い。
サナギラス（neo2）
パワハラにとても強い。エースの横暴を耐えしのぎながら次期エースの座を待つポジションです。なにげに雷抵抗が効く場面も。
ワープポイント
ベイビィをどかす用に。逃げゼロがいないですが、バンギラスが立った後はベンチになにも出さない方針なので困りません。いやしかしバトル場からワープして再びバトル場ってことになるのか、そもそもワープが発生しないのか、どうでもいいけど気になるところ。
いやしの野原
回復アイテムを積んでも、パーツ探しの邪魔になることが多かったので、場においておけるこれを採用。バトル場でしか使えないので、ベンチへの圧力は変わらないし、バトル場においても2ターン目から対面70点出していたらこちらの利用メリットのほうが上回るはず。
無色2個エネルギー
従来の速攻型バンギラスデッキでは、エネエネの不安定さがデッキの不安定さにつながっていたので、エネ加速の複線化として採用。エネエネを封じられても手張り3回でバンギラスが立ちますし、1ターン目でエネが貼れなくても2ターン目でエネエネ込みで完成します。
使った感じとしては、序盤は悪エネの手貼りを優先したいのでしばらくデッキに残ることが多いです。終盤2体目のバンギラスを立てるとき、保険としてエネを貼らずにヨーギラス2体を立て、健全に残ったほうを進化させるので、エネエネ（悪）＋ニコタマで立てたいときに活躍します。
使用感
単調です。まわりやすいように組んでいるのでそれほど事故は起きませんが、コインの表裏比重を疑いながら戦うことになります。
バンバンバンギのような持久戦を想定したつくりでもなく、また別の勝ち筋をもっているわけではないので、相手に読まれやすいです。というかすべて見せてますね。わかっていても打てない予告ストレート的なやつであってほしい。決まると爽快なデッキですし。
結局コイン運に左右されるところは補強できないので、こちらのリソースが切れる前にコインが仕事してくれることを願うことになります。バトル場に単騎のバンギラスは見た目かっこいいですが、サポート役がいたほうがなんというか……みんなでやってる感じもしていいなと私は思います。…あれデッキ作成者だれだっけ……？
